日本には、世界を救う「義務」と「知恵」がある。そして、医者は「身体」を癒やし、音楽は「魂」を癒やす。

キューバの愛情

チェ・ゲバラの娘、アレイダさんの発言

キューバ人の国民性については、「余っているからあげるのではなく、困っている人がいたらあげるという連帯意識を強く持っています。そして、自分たちの問題は自分たちで解決すべきだと考えています」と語り、キューバ人が「尊厳を持って生きる、自由を愛する、教養を高めること」を信念にしていることを挙げた。

カリブ地域で最大の国土と人口を持つキューバは、1959年のキューバ革命によって樹立した政権が今日まで続く社会主義国家で、2011年4月に13年半ぶりに開催された第6回共産党大会において、今後、社会主義体制の原則を維持しつつも、経済・社会に関する改革を進めていくことが示されました。キューバは、革命以来続く米国の経済封鎖等で深刻な物資不足に直面する一方、識字率の高い人的資源を有し、今後成長を遂げる潜在性があります。JICAでは、「農業開発」と「持続可能な社会・経済開発」を重点分野に掲げ、「農業開発」で食糧増産、米を中心とした自給率向上に取り組み、「持続可能な社会・経済開発」では、環境保全や官民連携型の協力が期待できる保健医療分野(医療機器の整備)での協力を推進しています。

キューバで医療を学ぶ唯一の日本人

約半世紀ぶりの国交正常化を目指し、アメリカとの交渉を始めたキューバ。来月には、アメリカ・オバマ大統領とキューバのトップ、カストロ議長が顔を 合わせる可能性が高まってきている。そのキューバで医療を学ぶ日本の女子大生がいた。なぜ、キューバで学ぶのか?ワケがあった。

世界中から医師志望の留学生を無料で受け入れる

 

 

 

キューバの守ろうとしてるモノ

衣食住に関わる産業である「医療」、「教育」、「電気」、「水道」などを外国資本から守っています。

フィデル・カストロ、チェ・ゲバラ率いる革命家は、この問題を解決に導く為に革命を起こしました。

生活に関わる重要な生活インフラが、国家機関ではなく海外資本の所有物になってしまった場合、日常生活を企業にコントロールされることになります。

この基本的人権を守るために行動した事により、対米関係が悪化しました。


1.1959年の革命以前は、キューバには読み書きのできない人が多かった。

1959年1月1日、フィデル・カストロの6月26日運動が、合衆国に支援されたフルゲンシオ・バチスタを打倒した時、新しい革命政府は識字率60%以下の国を引き継いだ。

2.キューバは2年以内で、「読み書きのできない人はいない」国となった

1961年の終わりまでに、キューバ政府は「教育の年」と名付け、この国の識字率を96%まで高め、世界で最も高い国の一つとなった。これは数千の「読み書き隊」が田舎の隅々まで国中を回った結果であり、南北アメリカ大陸で最も民主的な教育制度となった基盤を築くものとなった。

3.教育は、無料かつ国営で提供される

バチスタ体制は、利益のための教育モデルを推進し、学校、専門学校、大学の民営化を推奨していた。1961年には、革命キューバ政府は、すべての教育機関を国有とし、すべての子供に自由で平等に教育を受ける人間的権利があることを保証した。

4.教育は、女性、アフリカ系キューバ人、田舎の地域のキューバ人に身近なものとなった

歴史的に、女性やアフリカ系キューバ人、その他のマイノリティ、田舎の労働者のような差別されていたグループは、キューバの識字キャンペーンから多大な恩恵を受けた。この取組以前は、非識字率は、都市に住む人は11%だったのに、田舎では40%だった。1961年の終わりまでに、この不均衡は、解消された。

1961年、革命キューバ政府は、すべての教育機関を国有化した|情報源:File

5.キューバは教育専門家を世界中に送り込んだ

アンゴラとアパルトヘイトに対する闘いから、2005年のカシミールの地震の後に送り込まれた数千人の労働者と専門家まで、キューバ革命の核となっている性格の一つは、確個とした国際主義である。教育の世界でも違いはない。

6.キューバの識字プログラムは、世界中の数百万の人々に読むことを教えた

今日、30か国以上の1000万人以上の人々が、キューバの「ジョ・シ・プエド」(私ならできる)プログラムを通して読み書きを習ってきた。このプログラムは、スペインからベネズエラまでの幅広い国々で行われている。このプログラムは、子供の時に読み書きを習う機会のなかった貧しい大人たちに、無償の教育を提供している。

7.この識字プログラムは、アフリカとオーストラレーシアで利用されてきた

例えば、キューバの支援のあるこのモデルが、オーストラリアのアボリジニのコミュニティで使われた。そこでは、アボリジニの大人の65%に近い人が、英語の読み書きができなかった。チモール・レステでは、20万人以上の人々が、たった5年間で読み書きを教育された。一方アンゴラでは、30万人の人々が恩恵を受けた。

キューバ革命は、すべての子供たちに自由で平等に教育を受ける人間的な権利を保証した。|情報源:Reuters

8.ベネズエラでも、このプログラムを採用して「読み書きのできない人がいない」国となった

「ジョ・シ・プエド」の最大の国際的な支援者の一つ、ベネズエラでは、このプログラムから多くの結果を得ている。ベネズエラでは、数万人の人々がこの取組の下で教育を受けた。故ユーゴ・チャベス大統領の政権は、2003年にこのプログラムを実施し、その結果、2005年までにUNESCOは、この国を非識字なしと宣言した。

9.教育に最も投資する国々の中でのキューバ

キューバは、DGPの13%もの、びっくりするほどの予算を教育に支出する。軽く世界の最高の一つである。比較してみると、合衆国はGDPの5.4%を教育に支出し、カナダが5,5%、フランスは5.9%、英国は6.2%である。社会民主的な政策で称賛されるデンマークでさえ、比較すると青ざめる。このスカンジナビアの国は、GDPの8.7%を教育に支出している。

10.キューバは世界に模範を示す

世界で7億7千万人の人々が、いまだに、基本的な読み書きができない中で、キューバは識字率100%を誇る世界で数少ない国の一つである。(N)

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